
- Q.
- 応募したいのですが、どうすればいいでしょうか?
- A.
-
- ❶仮の開発チーム名と開発リーダーの氏名を決め、開発チームごとにDropboxアカウントを作成してください。複数の作品を開発する場合は開発チームも複数登録が必要です。
- ❷エントリーフォームよりお申込みください。
- ❸運営事務局からエントリーした方に期間中有効なUnity Proライセンスのシリアルナンバーをご連絡いたします。開発にはこちらをご利用ください。
- ❹運営事務局からエントリーした方に作品のアップロード先となるDropbox共有フォルダアドレスと作品応募フォームをご連絡いたします。
- ❺作品提出締切(9/7 24:00)までに、作品のプロジェクトファイルを指定されたDropbox共有フォルダにアップロードし、作品の紹介動画(5分以内)をニコニコ動画にアップロードして、開発メンバー自身で運営事務局より案内される作品提出フォームより本申し込みを行ってください。
- Q.
- ゲームを完成させられるかわかりません!それでもエントリーしてよいのでしょうか?また、エントリーのキャンセルなどを行う必要はありますか?
- A.
- 参加資格を満たしていればエントリーは可能です。また、エントリーキャンセルのご連絡は必要ありません。
- Q.
- エントリーを開発メンバー以外の人間が行ってもよいですか?
- A.
- エントリーは開発メンバーご自身で行ってください。また、エントリーするに当たってご連絡のとれるPCのメールアドレスが必須となります。
- Q.
- 18歳以下の高専生(高等専門学校生)なら参加できるそうですが、高専4年生でもよいのでしょうか?
- A.
- プレゼン発表会が開催される9月20日時点で満18歳以下であれば高専4年生でも参加可能です。逆に、高校3年生や高専3年生であっても留年等で19歳以上になっている場合はエントリーできません。
- Q.
- エントリーおよび作品提出に当たり、学校の許諾は必要ですか?
- A.
- 必須ではありません。
- Q.
- Dropboxとは何ですか?
- A.
- インターネット上にファイルを保存できるストレージサービスです。アカウントを作成すれば無料で2GBまでの利用が可能です。詳細はこちらをご確認ください。
- Q.
- エントリーの締切はありますか?
- A.
- エントリーは9/5(金)まで受け付けております。ただ、エントリーが9月以降になるとプロジェクトファイルのアップロード先となる共有フォルダの作成が間に合わなくなる可能性がございますので、極力お早めにエントリーするようにしてください。
- Q.
- Dropboxのアカウントを作りましたが、Dropbox上に作品のプロジェクトファイルをアップすればよいのでしょうか?
- A.
- エントリー時にDropboxアカウントに使用しているメールアドレスをご連絡ください。プロジェクトファイルのアップロード先となる共有フォルダを作成してご連絡いたします。
- Q.
- 同一作品の開発には何人まで参加してよいのでしょうか?
- A.
- 開発メンバー数の上限はありませんが、仮の開発チーム名とリーダーをエントリー前に決めてください。
- Q.
- エントリー後に開発チーム名を変えたいのですが…。
- A.
- 作品提出時に、運営事務局より案内される作品提出フォームより正式な開発チーム名をご記入ください。
- Q.
- 開発チームのメンバーやリーダーを変えたいのですが…。
- A.
- 開発チームのメンバーやリーダー変更は自由に行っていただいて構いません。作品提出時に、運営事務局より案内される作品提出フォームより正式な開発メンバー数とリーダー名をご記入ください。
- Q.
- 1人で複数の作品を提出してもよいですか?
- A.
- もちろんです。ただ、お手数ですがエントリーも複数回行うようお願いいたします。運営事務局より作品のアップロード先となる共有フォルダを作品ごとに別々に作成してご連絡いたします。
- Q.
- 他校の学生と開発チームを結成してもよいでしょうか?
- A.
- 複数の学校の学生同士で開発チームを結成することは認めておりません。開発メンバーは同一の学校の学生同士で構成いただくようお願いいたします。
- Q.
- Unity Proライセンスを使用したいのですが…。
- A.
- エントリーを行っていただくと期間中有効なUnity Proライセンスのシリアルナンバーを発行いたします。
- Q.
- Unity Proライセンスを使用せずに応募してもよいですか?
- A.
- Unity Proライセンスの使用は必須ではありませんが、エントリーは必須となります。
- Q.
- 作品は学校と自宅のどちらで開発すればよいですか?
- A.
- どちらでも構いません。
- Q.
- 作品の開発に使うPCやOSの指定はありますか?
- A.
- PCは個人用のものでも学校所有のものでも構いません。OSの指定もございません。
- Q.
- 作品の開発に使うUnityのバージョン指定はありますか?
- A.
- 特にありませんが、なるべく新しいバージョンで、また複数メンバーで開発する場合は同一のバージョンに統一することを推奨します。
- Q.
- Assetを使用してもよいのでしょうか?
- A.
- はい、構いません。ただし、作品提出時にどのAssetを使用したか明記していただくようお願いいたします。
- Q.
- ユニティちゃんのAsset、または自作のユニティちゃんの素材を使用してもよいのでしょうか?
- A.
- はい、構いません。
- Q.
- デザインやサウンドのフリー素材や有料素材を使用してもよいのでしょうか?
- A.
- はい、構いません。ただし、作品提出時に素材の提供元を明記していただくようお願いいたします。
- Q.
- ゲームのジャンルに制限はありますか?
- A.
- ジャンルの制限はございません。
- Q.
- 娯楽目的のゲームではないアプリケーションやシミュレータ等でも応募してよいでしょうか?
- A.
- 開発にUnityを使用していれば構いません。ただ、あまりに突飛なものについては事前にお問い合わせいただくことをお勧めします。
- Q.
- プロジェクトファイルに容量の制限はありますか?
- A.
- プロジェクトファイルの容量上限は1GBまでとさせていただきます。
- Q.
- 作品のプラットフォームの制限はありますか?
- A.
- プラットフォームの制限はございませんが、プレゼン発表会には作品が動作する実機をお持ちいただくようお願いいたします。
- Q.
- 外部機器(KinectやOculus Rift、leapmotionなど)を使用してもよいですか?
- A.
- はい、構いません。
- Q.
- 2014年の6月以前より作っていた作品で応募してもよいですか?
- A.
- はい、構いません。ただし、2014年9月20日の時点で未発表の作品に限ります。
- Q.
- Unityのプロジェクトファイルはどこにアップロードすればよいですか?
- A.
- 運営事務局からエントリーした方にアップロード先となるDropbox共有フォルダをご連絡いたします。
- Q.
- 作品をDVDやUSBメモリに入れて送りたいのですが…。
- A.
- DVDやUSBメモリでの作品提出は受け付けておりません。作品は所定の手続きに従い、Web上にアップロードしてください。
- Q.
- 作品が未完成でも提出してよいのでしょうか?
- A.
- はい、構いません。ただしあまりに完成度が低いと判断された場合は予選審査を通過しないことがあります。
- Q.
- 作品を提出した後にさらに作り込みました!再度提出をしたいのですが…。
- A.
- 作品提出締切までにアップロードをしなおしてください。それ以降の提出や更新は認めておりませんが、発表会当日にアップデートした作品を使ってプレゼンするのは問題ありません。動作に支障がないことをよくご確認のうえ、会場にデータをお持ち込みください。
- Q.
- 作品の紹介動画を作成してニコニコ動画にアップロードする方法がよくわかりません。
- A.
- ニコニコ動画の規約に従い、ファイル形式とサイズを合わせてアップロードしてください。詳細についてはこちらを参考にしてください。
- Q.
- 作品の紹介動画を作るに当たり、ゲームのプレイ画面を撮影する方法がよくわかりません。
- A.
- 無料のキャプチャーソフトがインターネットでダウンロードできるのでご利用ください。代表的なものはこちらです。
- Q.
- 撮影したゲームのプレイ画面にタイトル画面や文字を入れる編集の方法がよくわかりません。
- A.
- 無料の動画編集ソフトがインターネットでダウンロードできるのでご利用ください。代表的なものはこちらです。
- Q.
- 作品の紹介動画はどんなふうに作ればよいですか?
- A.
- 作品のプレイ画面を見せつつ、内容やルール、どこが面白い点なのかがわかるような説明を入れるとベストです。動画の時間は5分以内としてください。
- Q.
- 作品の紹介動画のクオリティは、作品の評価に影響がありますか?
- A.
- 紹介動画はあくまでも作品の内容を簡潔に伝えるためのものです。作品自体の評価は作品そのもので判断されます。紹介動画は作品のルールや面白さ、世界観をわかりやすく伝えることを重視してください。
- Q.
- プレゼン発表とは何ですか?
- A.
- 開発した作品の内容やルール、ゲーム性や世界観を説明し、何が面白いのかを審査員に伝えることです。
- Q.
- プレゼン発表に必要なものは何ですか?
- A.
- "PowerPoint(Windows)やKeynote(Mac)などのソフトでプレゼンテーション資料を作成し、資料をプロジェクタで投影しながら行うのが一般的です。無料のソフトだとOpenOfficeのImpressなどがインターネット上からダウンロードして利用することができます。詳細はこちらを参考にしてください。
- Q.
- プレゼン発表で使われるプロジェクタの解像度はいくつですか?
- A.
- 4:3(XGA)の150インチスクリーンになります。
- Q.
- プレゼン発表は誰が行えばよいですか?
- A.
- 開発メンバーであれば誰でも構いません。人数の上限もありませんが、教員や在校生OBなど開発メンバー以外の方が当日のプレゼン発表を手伝うことは認めておりません。
- Q.
- プレゼン発表の会場への交通費は出ますか?
- A.
- 予選審査を通過した場合、開発チーム1つにつき開発メンバー3名まで、1名につき4万円を限度として往復交通費をユニティ・テクノロジーズ・ジャパンが負担します。発表会当日に往復分の交通費領収書と印鑑を会場までお持ちください。開発チーム以外の関係者の方は、恐れ入りますがご自身でご負担いただきますようお願いいたします。
- Q.
- プレゼン発表会中の宿泊費は出ますか?
- A.
- 宿泊費や滞在費は、恐れ入りますがご自身でご負担いただきますようお願いいたします。
- Q.
- プレゼン発表の会場は何人で行けばよいですか?また、プレゼン発表の会場に開発チーム以外の人(友人、教員、保護者など)を呼んでもよいですか?
- A.
- 最低でもプレゼン担当者が1名来るようお願いいたします。関係者の方の来訪も問題ございません。開発メンバーを含め、来訪する人数の上限はありませんが、1開発チームにつき5名を超えるようでしたら事前にご連絡ください。また、会場への交通費や滞在費は参加者の皆様がご負担いただきますようお願いいたします。
- Q.
- プレゼン発表はどんな服装で行けばよいですか?
- A.
- 学校の制服でも私服でも構いません。
- Q.
- 開発した作品を他のコンテストにも応募してよいですか?
- A.
- 2014年9月21日以降であれば構いません。ただし、応募先のコンテストの規約や提出ルールによっては、本イベントで発表しているものは無効となる可能性もございますのでご注意ください。
- Q.
- プレゼン発表で撮影した写真や出来事を個人または学校のWebサイトにレポートを掲載してもよいですか?
- A.
- はい、構いません。イベント運営側に対して許諾は必要ありませんが、顔写真などをWebに掲載する場合は事前にご本人の承諾を得るようお願いいたします。審査員およびイベント運営スタッフについては承諾を得る必要はありません。
- Q.
- 開発した作品を個人または学校のWebサイト、学校行事などで公開したり、就職活動で企業に提出してもよいですか?
- A.
- はい、開発した作品の著作権は開発者本人に帰属しますので問題ございません。
- Q.
- Unityインターハイ用のUnity Proライセンスを使って開発した作品をApp Store、Google Playなどで公開してもよいですか?
- A.
- Unityインターハイ参加用Unity Proライセンスは、大会への参加に向けた創作活動・習熟を目的とした利用に限らせていただいております。制作した作品をApp Store、Google Playなどで公開したり、商用目的にはご利用できませんのでご注意ください。
- Q.
- Unity Proライセンスを購入しました!Unityインターハイ用のUnity Proライセンスを使って開発した作品のプロジェクトファイルを、自分のUnity Proライセンスを使ってビルドし、App Store、Google Playなどで公開してもよいですか?
- A.
- はい、問題ございません。
