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ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンでは高等学校・高等専門学校および小・中学校でのプログラミング教育の活性化を目的として「Unity部」立ち上げに向けた無償の講師派遣やUnity関連書籍・Unityノベルティグッズのプレゼントサービスの実施をスタートいたしました。
生徒のみなさまへ
5名以上のメンバーを集め、学校でUnity部(またはコンピュータ部等)を立ち上げるため、先生に相談してみよう!部活動として活動できそうなら先生を通じてお申込みください!
教員のみなさまへ
ゲームやアプリケーションを作るには様々なソフトウェアで作成したプログラムやグラフィック、サウンドを1つに統合する必要がありますが、その役目を果たすのがUnityです。プログラマー、グラフィックデザイナー、サウンドクリエイターなどがUnityを使って1つのコンテンツを作り上げます。
名だたる大企業から個人まで、世界中で500万人を越す登録ユーザーがUnityを使って本格的な3Dゲームやスマートフォンアプリ、VR(仮想現実)コンテンツなど、様々なデジタルコンテンツを日々作っています。
Unityインターハイは、Unityを使う高校生・高専生および小・中学生のゲーム開発の全国大会です。 Unityがどんなソフトウェアなのかよくわからない、学校内にUnityを使っている学生がいるが使い方を教えられる人や書籍がない……そんなご相談があればお気軽にお問い合わせください。
申請資格 |
部活動の名称に制限はありません。 |
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サポート内容 |
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お申込み
部活動支援サポートお申込みフォームから申請!
※お問い合わせも受け付けています -
Unityインターハイへのエントリー
Unityインターハイにエントリー! 大会出場を目標にしよう!
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書籍プレゼントや勉強会の日程調整
欲しい書籍や勉強会の希望日をお知らせください!
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Unity勉強会開催
ご希望の日時にUnityエンジニアが伺います!
※勉強会開催は部員数15名以上の場合のみ -
「学校からの声」に掲載
学校での活動の様子を写真やメッセージでお寄せください!

大阪府 常翔学園高等学校
松原光汰さん(2年生)からの声
主にパソコンを使って、9月中旬に開催される文化祭にむけて作品を制作しています。作品の内容はUnityを使っての3Dゲーム制作、VR技術を使ったゲームの制作、モーションキャプチャーによる人の動きと連動するキャラクター制作などです。
村上雄樹さん(情報技術研究部 顧問)からの声
部員からの熱心な要望があり、3Dゲーム制作を部活動の内容に新たに加えることになりました。Unityに関するソフトウェア、書籍などの部活動支援サポートは大変有り難いことです。また、提供していただいたものを使ってUnityインターハイに出展する作品を制作することは、部員の意識向上になり、部活動の活性化につながることになりますので、部活動支援サポートを今後も続けていただきたいと思っています。

北海道釧路工業高等専門学校
相坂敏希さん(2年生)からの声
私たち釧路高専ゲーム開発研究会は、第一目標に「新しいデジタルコンテンツを開発する経験を通じて、ものづくりの楽しさを体得することを目指す」ということを掲げ、日々開発に取り組んでいます。どの部員も、Unityインターハイに向けて日々の活動に励んでいます。
大石玄さん(一般教育部門准教授)からの声
風変わりなクラブが多数ある釧路高専ですが、その中で今もっとも新しく創られたのが「ゲーム開発研究会」です。2017年1月に有志学生が集まって立ち上がりました。 まず最初のミッションは、無事にUnityインターハイへの出場を果たすこと――なのですが……いったいどんなものができるのか?そもそもちゃんと動くのか??プレイされた方に、たーのしー! と言ってもらえるような作品をお届けできるのを顧問は待ちわびております。