山本 正美
ソニー・インタラクティブエンタテインメント JAPAN Studio
エグゼクティブプロデューサー
専用のWebアップローダより作品を提出してください。
提出方法はエントリーしたチームの代表者にお伝えします。
提出された作品を審査し、1次審査通過作品を選出します。選出された作品、チーム、学校名はWeb上で発表します。
1次審査通過作品の中から、プレゼン発表会本選に出場する作品を選出します。選出された作品はさらに開発者名、顔写真、チームロゴをWeb上で発表します。
東京・秋葉原UDXシアターのプレゼン発表会会場にご招待のうえ、審査員やご観覧の方の前でご自身の作品のプレゼンを行っていただきます。
本選出場が決定したチームにはSkypeでの面談とプレゼン発表リハーサルを行った後、
(交通費は1名3万円までユニティ・テクノロジーズ・ジャパンが負担します)
Skype面談
Skypeプレゼン発表
リハーサル
プレゼン発表会
前半はプレイ動画、後半は資料によるプレゼンという形式になります。
プレイ動画
【3分】
資料を使用したプレゼン
【3分】
質疑応答
【2分】
『求められない物は創らない それ以上の物を創る』という信念のもとに、ゲーム制作会社「ジェムドロップ」を2013年に設立。VR、家庭用、スマートデバイス向けゲーム開発、3DCGアニメ制作などを手がける。ゲーム業界歴20年。エンジニアからディレクター、プロデューサー、経営者へと転身。
10数年家庭用ゲーム機での本格的なゲーム開発を経験したのちにカジュアルなゲームを制作する集団、2Dファンタジスタを設立。独立後に制作したゲームは世界中で受け入れられ、ダウンロード数は累計1,200万本を越える。
大学を卒業後、友人や同僚達とSCE(現SIE)のオーディション企画「ゲームやろうぜ!」に応募し、合格。そこで人気キャラクター「トロ」が誕生することにになる代表作「どこでもいっしょ」を企画&開発した。その後、チームは会社(ビサイド)になり、代表として同シリーズを多数手がける。現在は幅広くスマフォのゲームアプリなども制作する中で、最新作「トロとパズル」もリリースに向けて鋭意製作中!
日本大学芸術学部映画学科脚本コース卒業。幼少期よりゲームをこよなく愛し、ゲーム業界への就職を決意。卒業後、コンシューマーゲーム会社にプランナー・シナリオライターとして入社。2012年4月に株式会社コロプラへ入社。『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』、『白猫プロジェクト』をはじめ、数々のスマートフォンアプリを世の中に提供している。
日商岩井株式会社にて家庭用ゲーム機の通信対戦サービス(X-BAND)の立ち上げに従事。アカデミックな世界に移りおもに3DCGを利用したアニメや、ゲームの制作技術と管理手法の研究に従事。また、本格的なゲーム開発者育成カリキュラムを工科系大学にて実施し、多くのゲームクリエイター、CGアーティストを世に生み出す。芸術科学会前会長、日本デジタルゲーム学会理事、CEDEC運営委員ほか。博士(政策・メディア)慶應義塾大学。
実世界における体験をコンピュータでより楽しくすることをテーマに、さまざまなソフトウェア&ハードウェアの研究を行っている。ARによるロボット遠隔操作インタフェース「TouchMe」、光入出力可能な布状インタフェース「LightCloth」、撮影の裏側を見せるフォトメディア「Behind the Photo」などを手がける。博士(工学)。
大阪生まれうどん県育ち。立命館大ポスドク、筑波大助教を経て現職。専門分野は XR(AR/MR/VR)×インタラクションデザイン。マイクロホンアレーを使った音入力システム、MR空間で仮想物体に絵が描ける筆型デバイス、AR床下透視システム、眼球型デバイスによる遠隔対話支援システム、AR遠隔協調作業支援システムの研究など。テクノロジーで辿り着ける「人の限界の向こう側」を探りたい。
瀬戸 徳
明治大学
総合数理学部 先端メディアサイエンス学科・学生
「Cir」でUnityインターハイ2016殊勲賞を受賞。以後、Unityを使ってゲーム作品を制作しては、主にWeb上で公開している。高校での映画製作にもUnityを活用し、脚本・演出・編集などを担当した「AIdentity (アイデンティティ)」が第13回映画甲子園で準特選・審査員特別賞を受賞。現在は専らドット絵にお熱で、夜な夜なドット絵を描きながら開発作業に勤しむ。
セガエンタープライゼズ社にて「Sonic The Hedgehog」を開発したのち渡米、NaughtyDog社にて「Jak and Daxter」シリーズ、「Uncharted」を手掛ける。北米ナムコバンダイゲームズ社、北米任天堂関連スタジオを経て現在ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社で教育関連事業に従事する。東京工科大学メディア学部特任准教授。
クリエイターオーディション「ゲームやろうぜ!2006」「PlayStation CAMP!」を主宰。『勇者のくせになまいきだ。』シリーズのプロデュースを経て、『TOKYO JUNGLE』『rain』などを生み出す。外部制作部長として、『ソウル・サクリファイス』『フリーダムウォーズ』『Bloodborne』をプロデュース。最新作はPlayStation VRタイトル『V!勇者のくせになまいきだR』。