
2021年度大会について
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ツクモオリジナルゲームPC「G-GEAR」にてUnity推奨パソコン発売中!デスクトップもノートも両方ご用意しています。
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12/13(日)本選LIVE配信!
※本年はYouTubeでのオンライン開催となります。
予選審査をくぐり抜けた12チームによるプレゼン発表では、プレイ動画とともにゲームの内容や企画意図が語られます。はたして優勝の栄冠はどのチームが手にするのか…!?
エントリーNo.21
東京都/芝浦工業大学附属高校
チーム「Hidetyo's Apps」
藤澤 秀彦 (18)
広いワールドを探索する楽しさ、細やかなアクションの数々、耳に残る音楽、全てが丁寧に作られ、積み重ねられてきた総合力で抜きん出ています。手厚く様々なことを説明するのではなく、説明は最小限にゲームの流れの中で様々な要素を説明し、わかりやすいレベルデザインによってプレイヤーを誘導し、先への興味をひきつつ、探索の喜びを味わせてくれるところなどアドベンチャーゲームの醍醐味ですね。優勝にふさわしい力作でした。
Unityインターハイに6度応募し、今回が最後の年である本チーム。3年前、初めて本選進出した作品「ラビィの大冒険」を、持てる全ての力を込めブラッシュアップした自信作。小学校6年生から高校3年生になるまでに貯めた知見を余すことなく活かした。
主人公のうさぎ「ラビィ」とその友達の妖精「ナビィ」が大魔王に隠されてしまった幸せの象徴「セイクリッド・キャロット」を取り返す冒険へ出るアクションアドベンチャーゲーム。物語を進めるごとに増えていく多彩なアクションを駆使して、森や海、洞窟などといった様々なステージを冒険する。
エントリーNo.55
北海道/函館ラ・サール高校
チーム「DONG」
川瀬 隼 (16)
クールなドットのグラフィック、サイバーパンクと忍者、磁石というテーマのマッチング、そしてよく練られたレベルデザインと軽快なアクションでプレイヤーを飽きさせず、どんどん先に進ませてくれます。適度な難易度で、解けたときに自分がクールと思えるところが秀逸です。2Dゲームとしての完成度から非常に高い評価となりました。
ゲームは遊ぶよりも作る方が楽しい!と断言する本チーム。Unityインターハイ2018でシルバーアワードを受賞した本作品は小学校6年生の時に思いつき、4年間かけて練り上げられてきた。操作性、レベルデザイン、グラフィック、全てがパワーアップ!
主人公の忍者が、磁力の力を使ってゴールを目指すアクションゲーム。磁石同士の引き合う力・離れる力を操りゴールを目指せ!開発者自身によるドット絵で表現されたサイバーパンク風の世界観にも注目。
エントリーNo.40
神奈川県/神奈川総合高校
チーム「空想探求」
合田 晴哉 (18)
総合力が問われることの多い当大会ですが、手描きアニメーションからなるRPGの表現という一点突破でも優勝、準優勝という争いの一角に加わることができると示した貴重な作品です。ストーリーを主眼に置いた作品は短い時間で審査することになる大会では評価が得られにくいですが、導入からの展開で見事にプレイヤーの心を掴んでおり、異例の準優勝2作品という結果になりました。
Unityインターハイ2018では独自のセンスが光るホラーアドベンチャーゲーム「Lost.com」でシルバーアワードを受賞。「自分の見たことのないゲームを作る」と共に「自分しか作ろうとしない物を作る」をテーマに妥協なき作品開発を続ける。
全て手描きというアニメーションで構成された、ディストピアな世界観に惹き込まれるSFアニメーションRPG。主人公は人の遺伝子と機械が融合し生まれた存在「カラクリ」。カラクリと人類の全面戦争で人類が滅びた世界を舞台にバトルが繰り広げられる。
エントリーNo.5
神奈川県/戸塚高校
チーム「三度目のUnity」
二瓶 朝渉 (17)
カラフルでポップなグラフィックを背景にした新しい感覚のリズムゲームとして作られた意欲作で、触り心地もよく遊んだ後に強く印象に残ります。ただ流れてくる曲をプレイするのではなく、RPGとしての目的と、選択肢を与えることによって戦術性のあるバトルが展開するなど野心的です。それらも全て、リズムゲームとしての完成度の高さ、そして曲の選択のセンスが前提となっており、レベルの高さが感じられます。
中学、高校と、Unityにチャレンジし3回の挫折をしてきたが、とある恩人に出会い、Unityに再チャレンジ。「自分の色を出し切った」本作品で入賞なるか?!
「Kawaii」がテーマの、音のチカラで敵を倒していくゲーム。流れてくる音にタイミングを合わせるシンプルな音ゲーの要素に、コマンド選択攻撃などRPGの要素をかけ合わせたハイブリッドさが魅力。
エントリーNo.19
東京都/戸山高校
チーム「Ephedrine」
阿部 悠希 (17)
キャラクターとスキルの成長があるアクションRPGを片手でプレイできるようにと工夫された回転するカーソルをタップするだけ、というバトルがエポックメイキングな作品です。それだけでなく魔王と言う興味深いテーマの選び方、ドット絵で書かれた可愛らしくも美しい世界がより深くゲーム世界へと誘ってくれます。長く遊べる作品として評価されています。
Unityインターハイ2019にて、数式を美しく描く弾幕ゲーム「mathmare」で準優勝に輝き、多くのメディアで注目を集めたチーム。最後の出場となる今回は、昨年とは打って変わってドット絵キャラクターのアクションゲームで有終の美を飾る!
ゲーテの「魔王」にインスピレーションを受けた2Dアクションゲーム。“ゴロゴロしながらスマホで出来るアクションゲーム”を目指し、主人公の移動方法にも工夫を加えた。チャージで威力が上がる剣攻撃や、スキル攻撃を親指一本で繰り出そう。
エントリーNo.117
京都府/洛北中学校
チーム「fun」
山本 煌 (14)
一見、シンプルなパズルアクションに見えますが、時間がループしていると気づいた瞬間の驚きが忘れられなくなります。アイディアはもちろん、それを伝える導入としての物語、そして文字による説明なしにルールをわからせるレベルの構成と、考え抜かれた末に作られた作品であることが見て取れます。優れたゲームデザインが特に評価された作品と言えます。
Unityインターハイ2019では本選出場ならず、今回はアクションに時間要素を加えた新機軸のゲームでリベンジ出場!前回の大会からの1年間で学んだ様々な知識と腕を活用し、さらに進化したチームに注目!
様々な障害を乗り越えながらゴールを目指すアクションゲーム。通常のアクションゲームと違うのは、主人公がタイムトラベル中の少年であり、一定時間を超えると時間が巻き戻ってしまう特殊な世界であることだ。この仕掛けを活用し、ギミックを乗り越えろ!
エントリーNo.3
東京都/世田谷区立砧中学校
チーム「Yozhik」
下平 陽士 (14)
初めて作った作品で本選参加の14歳。一見クリアするのが不可能に思えるほど難易度の高いゲームと思いきや、「透明になると敵に見えない」というユニークなギミックを生かしたフレッシュなアイデアの本作品で勝負に挑む!
主人公が透明化して壁をすり抜けるギミックを使いこなしてゴールを目指せ!「透明化」すれば敵の攻撃を無効にしたり、壁をすり抜けて他の部屋に行くことができる。キミは6つのステージをクリアし、7つめの隠しステージにたどり着く事ができるか?!
エントリーNo.24
東京都/豊島岡女子学園高校
チーム「cigarette」
島田 東子 (17)
Unityインターハイ2019にて、「かえるはかえる」で自作キャラクターへの愛を表現したチーム。今年も愛着の湧く可愛らしいキャラクターは変わらず、星座早見盤を操りビームによって星座を作るという独自の発想で入賞を狙う。
星座早見盤を操り、2本のビームで星を繋げて星座を作り出すパズルゲーム。宇宙飛行士の父が地球で留守をする娘と交信しながらストーリーが進む。ステージが上がるにつれ鏡やブラックホールなどのギミックが追加されていき、プレイヤーに飽きさせない工夫がされている。
エントリーNo.27
沖縄県/N高校
チーム「ダメな姉とデキる弟」
松田 涼乃 (15)
松田 啓介 (13)
弟が中学受験と両立させながらやっていたゲーム制作。「将来Unityインターハイへ出場する」という弟の目標が様々な原因で頓挫したため、姉が志を継いで弟のゲームを完成。
配られたカードから、300秒以内に共通する要素を持つ元素のカードを5枚以内で「役」を作って得点を競うゲーム。共通する要素は人名、国名、元素の種類など複数あるため、瞬時の判断が必要とされる。カードは118枚、役は114種類と飽きさせない工夫が凝らされている。
エントリーNo.37
熊本県/第一高校
チーム「Indigo Ingots」
原口 蒼生 (18)
初めてのプログラミング、そして初めて制作したゲームで本選出場!既成のアセットに頼らず、出来るだけ自分で作ることをモットーに、半年間かけて打ち込んだ力作で挑戦する!
主人公は忍者になり、風情ある城下町を真っ直ぐに駆け抜けながら手裏剣で敵を倒していく爽快なランゲーム。屋根の上も走ることができる。手裏剣攻撃だけでなく、敵と弾を撃ち合ったり、ライフ要素があるなどアクション要素が強いのが特徴。
エントリーNo.42
北海道/函館工業高専
チーム「函館高専ゲームプログラミング研究会」
宮原 良太 (17)
将来、ゲームプログラマーを目指す本チーム。本格的なゲーム制作で成長したいと制作した本作品でエントリー。タイトル「WE ARE RIGHT」には「WAR(戦争)」という意味も込められている。
視覚的な楽しみと爽快感を併せ持つシューティングゲーム。敵に「脳筋タイプ」などのキャラクター設定がされていたり、敵が回り込んで攻撃してきたり、飛んでくる弾の方向性に多彩な個性があるなど、細部までこだわり抜いたコンセプトとギミックで勝負する。
エントリーNo.65
京都府/立命館宇治中学校
チーム「さぼてん」
乾 凌太朗 (15)
Unityインターハイ初参加!英単語タイピングと2Dアクションゲームの融合という楽しみながら学習できる作品。「いい結果を残せるように自分の力を全て出し切って作品を仕上げた」という本作品、可愛らしいグラフィックにも要注目。
遊びながら学ぶことができる、2Dスクロールのタイピングアクションゲーム。主人公のサボテンが進む先を敵が阻むが、敵は表示される英語の単語を完璧にタイピングすることで倒すことができる。9つのステージ、3つの難易度などが用意されている。
惜しくも2次審査突破とはなりませんでしたが、優れた注目作品として選出されました。
エントリーNo.13
神奈川県/神奈川総合産業高校
チーム「ちょい古ゲームス」
エントリーNo.36
千葉県/東邦大学付属東邦高校
チーム「Mortar」
エントリーNo.41
東京都/東深沢小学校
チーム「Yukimasa」
エントリーNo.53
神奈川県/中田中学校
チーム「赤モンド」
エントリーNo.72
静岡県/富士宮西高校
チーム「Seastar」
エントリーNo.90
東京都/東原中学校
チーム「leonyarudo」
エントリーNo.94
東京都/竹早高校
チーム「あ」
エントリーNo.113
岐阜県/岐阜清流中学校
チーム「山下鹿尾菜」
エントリーNo.125
兵庫県/神戸市立科学技術高校
チーム「鳳梨の活け造り」
エントリーNo.141
東京都/駒込高校
チーム「かいと」
今年度は94校から作品が提出
全国の高校生や高専生、および小・中学生によるゲーム開発の全国大会です。
統合ゲーム開発環境ソフトウェア「Unity」を使ってオリジナルゲームを開発し、Unityインターハイで発表しよう。審査にはゲームを愛するエキスパート達が登場!作品のオリジナリティや完成度を公正に審査します。キミの作るオリジナルゲームでゲーム開発の全国優勝をめざそう!
Step.01
2020年4月〜
作品を開発
Step.02
2020年8月31日(月)
エントリー&作品提出
Step.03
2020年10月 中旬
1次審査 結果発表
Step.04
2020年11月 下旬
2次審査 結果発表
Step.05
2020年12月13日(日)
プレゼン発表会 本選
Members
Unityインターハイではメンバーの人数制限はありません。別々の学校でチームを編成するのもオーケー!
Global
日本の学校に所属しなくてもエントリーすることができます。もちろん一人チームでも大丈夫。
ハッシュタグ #Unityインターハイ で開発中のゲームについてツイートすれば、他校の参加者やUnityインターハイアカウントからコメントがもらえるかも?
UnityラーニングマテリアルズはUnityを使いこなすための動画やスライド資料などをまとめたサイトです。基本概念の理解から最新情報まで、様々な情報が網羅されてますよ。Unityインターハイに参加するみなさんは、まずこちらのシリーズをチェックしてみてください!