PROCESSPROCESS審査の流れ

8月

8月31日
エントリー/作品提出締切

専用のWebアップローダ(PSU)より作品を提出してください。提出方法はエントリーしたチームの代表者にお伝えします。

提出作品はWebに一覧で掲載

10月

10月 中旬
1次審査結果発表

提出された作品を審査し、1次審査通過作品を選出します。選出された作品、チーム、学校名はWeb上で発表します。

1次審査通過作品をWebに一覧で掲載

11月

11月下旬
2次審査結果発表

2次審査通過作品の中から、本選に出場する作品を選出します。選出された作品はさらに開発者名、プロフィール画像、チームロゴをWeb上で発表します。

全国での本選出場作品選出

12月13日

本選

東京・浅草橋ヒューリックホールの本選会場にご招待のうえ、審査員やご観覧の方の前でご自身の作品のプレゼン発表を行っていただきます。

プレゼンの流れ

前半はプレイ動画、後半は資料によるプレゼンという形式になります。

  • プレイ動画
    【3分】

  • 資料を使用したプレゼン
    【3分】

  • 質疑応答
    【3分】

JUDGEJUDGE審査員はこちらの方々

プレゼン発表会審査員

  • 時代はキミ達の登場を待っている!

    山本 正美

    ソニー・インタラクティブエンタテインメント World Wide Studio JAPAN Studio
    エグゼクティブプロデューサー

    クリエイターオーディション「ゲームやろうぜ!2006」「PlayStation CAMP!」を主宰。『勇者のくせになまいきだ。』シリーズ、『TOKYO JUNGLE』『rain』などのプロデュースを経て、外部制作部長として『ソウル・サクリファイス』『フリーダムウォーズ』『Bloodborne』などを制作。

  • キミ達史上最高のアイデアをみせつけよう!

    千葉 慎二

    日本マイクロソフト株式会社
    技術統括室

    ハドソン中央研究所でゲームのベースシステムを開発後 Microsoft に転職。ゲーム機向けの組み込み Windows OS の開発を経験し、Xbox 初期メンバーの一人として技術サポートや SDK 開発などを行う。近年は技術統括室において Microsoft の新しいテクノロジーを活かす研究や特別支援向け教育活動などを行っている。東京女子医科大学大学院博士後期課程修了。医学博士。

  • 人に語りたくなるようなゲームを待っています!

    鳴海 拓志

    東京大学大学院
    情報理工学系研究科・准教授

    拡張現実感技術で食品の見た目と匂いを変化させて味を変える「メタクッキー」、食品の見た目の大きさを変化させて満腹感を操作する「拡張満腹感」など、バーチャルリアリティと認知科学・心理学の知見を融合することで人間の五感や能力を変化させる人間拡張技術を研究。限られた実空間のみで無限に広がるVR空間を歩いて体験可能にする「Unlimited Corridor」でメディア芸術祭優秀賞を受賞。JSTさきがけ研究員。博士(工学)。

  • 自分だからこそ作れる、最高のゲームをお待ちしています!

    五十嵐 悠紀

    明治大学
    総合数理学部・准教授

    東京大学大学院工学系研究科博士課程修了.博士(工学).コンピュータグラフィックス分野の研究者。特に、ぬいぐるみやビーズデザインなどの手芸作品を初心者でも簡単に設計ができるシステムを研究・開発してワークショップを展開している。書籍『AI時代のデジタル教育 6歳までにきたえておきたい能力55』(河出書房新社)、『スマホに振り回される子 スマホを使いこなす子』(ジアース教育新社)出版。IPA未踏事業プロジェクトマネージャ兼任。

  • 何にもとらわれない特色をもった作品を期待しています!

    玉城 絵美

    H2L株式会社
    H2L創業者/博士/早稲田大学准教授

    コンピュータからヒトに触感や身体感覚を伝達するHCI研究とその普及を目指し、コンピュータがヒトに手の動作を制御する装置PossessedHand、世界初触感型ゲームコントローラUnlimitedHandを発表。日経ウーマン ウーマンオブザイヤー準大賞をはじめ、多くの賞を受賞。2019年にNTTドコモとH2LがBodySharing技術と5Gを活用した連携を発表。2020年にH2Lよりホログラムでオフィスに出勤できるHoloD(ホロディ)を発表。

  • 技術やセンスは必須ではありません。すべては最終的に「遊んで面白い」かどうか。まず作って誰かに遊ばせてみましょう!

    簗瀬 洋平

    ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社
    クリエイター・アドボケイト(学術)

    1995年〜ゲームデザイナ/レベルデザイナ/シナリオライタ 2012年〜 研究職に転身。東京大学先端科学技術センター客員研究員、大阪芸術大学客員教授。著書「消極性デザイン宣言」など。

予選審査員

  • 北尾 雄一郎

    ジェムドロップ株式会社
    代表取締役・スタジオディレクター

    先生や友達に5分以上遊んでもらえるゲームをまずは目指そう!

    『求められない物は創らない それ以上の物を創る』という信念のもとに、ゲーム制作会社「ジェムドロップ」を2013年に設立。VR、家庭用、スマートデバイス向けゲーム開発、3DCGアニメ制作などを手がける。ゲーム業界歴20年。エンジニアからディレクター、プロデューサー、経営者へと転身。

  • 渡辺 雅央

    2Dファンタジスタ
    代表

    今までの常識が大きく変わっていく今だからこその作品を楽しみにしています!

    10数年家庭用ゲーム機での本格的なゲーム開発を経験したのちにカジュアルなゲームを制作する集団、2Dファンタジスタを設立。独立後に制作したゲームは世界中で受け入れられ、ダウンロード数は累計1,200万本を越える。

  • 南治 一徳

    株式会社ビサイド
    代表取締役社長

    みなさん、ゲーム制作楽しんでますか? Enjoy!

    大学を卒業後、友人や同僚達とSCE(現SIE)のオーディション企画「ゲームやろうぜ!」に応募し、合格。そこで人気キャラクター「トロ」が誕生することにになる代表作「どこでもいっしょ」を企画&開発した。その後、チームは会社(ビサイド)になり、代表として同シリーズを多数手がける。現在は幅広くスマフォのゲームアプリなども制作する中で、最新作「トロとパズル」もリリースに向けて鋭意製作中!

  • 三上 浩司

    東京工科大学
    メディア学部・教授

    人の感情を動かす、そんな熱いゲームを期待しています!

    日商岩井株式会社にて家庭用ゲーム機の通信対戦サービス(X-BAND)の立ち上げに従事。アカデミックな世界に移りおもに3DCGを利用したアニメや、ゲームの制作技術と管理手法の研究に従事。また、本格的なゲーム開発者育成カリキュラムを工科系大学にて実施し、多くのゲームクリエイター、CGアーティストを世に生み出す。芸術科学会前会長、日本デジタルゲーム学会理事、CEDEC運営委員ほか。博士(政策・メディア)慶應義塾大学。

  • 橋本 直

    明治大学
    総合数理学部 先端メディアサイエンス学科・准教授

    見たこともない面白さを待っています!

    実世界における体験をコンピュータでより楽しくすることをテーマに、さまざまなソフトウェア&ハードウェアの研究を行っている。ARによるロボット遠隔操作インタフェース「TouchMe」、光入出力可能な布状インタフェース「LightCloth」、撮影の裏側を見せるフォトメディア「Behind the Photo」などを手がける。博士(工学)。

  • 大槻 麻衣

    国立研究開発法人 産業技術総合研究所
    研究員

    音や見た目のフィードバックが心地いい作品お待ちしています。

    大阪生まれうどん県育ち。立命館大ポスドク、筑波大助教を経て現職。専門分野は XR(AR/MR/VR)×インタラクションデザイン。マイクロホンアレーを使った音入力システム、MR空間で仮想物体に絵が描ける筆型デバイス、AR床下透視システム、眼球型デバイスによる遠隔対話支援システム、AR遠隔協調作業支援システムの研究など。テクノロジーで辿り着ける「人の限界の向こう側」を探りたい。

  • 伊藤 周

    株式会社オーナカ

    年々Unityインターハイのレベルが上ってきていますが、惑わされることなく脇目を振らず自分の信じたゲームを完成まで持っていってください。

    株式会社セガでプログラマとしてアーケードゲームやモバイルゲームを開発。その後ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンの立ち上げに参画し、エバンジェリストとしてUnityを広める活動に従事。2018年1月に独立し株式会社オーナカを起業。「Unityコンサルタンティング」「VRゲーム開発」「ドローンゲーム開発」「貧困の解消を目的としたUnity教育」といった事業を展開中。

  • 渡邉 大誠

    明治大学
    総合数理学部 先端メディアサイエンス学科・学生

    好きで作ったゲームが大好きです!

    『モチ上ガール』でUnityインターハイ2018優勝 日本ゲーム大賞「U18部門」金賞受賞 のちNintendo Switch版『モチ上ガール』を制作し、発売される。現在Unityをつかって新作ゲームを鋭意作成中。

  • 安原 広和

    ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社
    Game Designer / 東京工科大学メディア学部・特任准教授

    言葉では伝えきれないあなたの「感動」を「ゲーム」で表現してみませんか?

    セガエンタープライゼズ社にて「Sonic The Hedgehog」を開発したのち渡米、NaughtyDog社にて「Jak and Daxter」シリーズ、「Uncharted」を手掛ける。北米ナムコバンダイゲームズ社、北米任天堂関連スタジオを経て現在ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社で教育関連事業に従事する。東京工科大学メディア学部特任准教授。

  • 荒川 巧也

    ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社
    トレーナー

    あなたの世界を存分にUnityで表現してみてください。私も新しい世界を見れることを楽しみにしています。

    前職では都内専門学校でUnityの授業やゲーム制作の指導をしていました。Unity入門書の執筆経験もあります。現在はトレーナーとして企業様向けにUnityの導入トレーニングやUnityを使った実装方法のコンサルティング業務を行っています。誰もがUnityを当たり前に使う世の中にすることが私の大きな目標です。