Unityユースクリエイターカップは全国の高校生や高専生、および小・中学生によるゲーム開発の全国大会です。
2021年大会は12月12日（日）に終了いたしました。
先行エントリーフォームをオープンしました。
2022大会も作品開発のテーマはありません。
自由な発想で自分の作りたいゲームを完成させてください！
※2022年大会の正式なオープンは6月頃を予定しております。
公式Webサイトの公開が完了しましたら、作品提出の方法と提出物についてご案内させていただきます。
※今年はYouTubeでのオンライン開催となります。
予選審査をくぐり抜けた12チームによるプレゼン発表では、プレイ動画とともにゲームの内容や企画意図が語られます。はたして優勝の栄冠はどのチームが手にするのか…！？
2018年の大会に若干10歳で本選出場し、唯一の小学生ながらゲームデザインからプログラミング、サウンドまで独力で制作した『オシマル』で準優勝を獲得。そこから30以上のミニゲームや試作プロジェクトを制作し、再挑戦となった本大会では優勝を狙う！
プレイヤーが直接操作するイヌと、自立的に動くネズミ、ゾウ、ニワトリを呼び出して駆使し、迷路の中で敵を倒すアクションストラテジーゲーム。それぞれの動物によって攻撃向き、防衛向きなどの特徴があり、戦略的に各動物を使いこなすことによってボスを倒すことが求められる。
ほのぼのとした見た目のかわいさに反し、瞬間瞬間に判断を要求されるアクション性のあるタワーディフェンス的リアルタイムストラテジー。対戦の奥深さはもちろん、シングルプレイのためにデザインされた各レベルの完成度も素晴らしく、何度もリトライしてしまいます。優勝にふさわしい傑作でした。
昨年は初作品となる『My way.』で主人公が透明化して壁をすり抜けるギミックを使うゲームで特別賞を受賞。それから数多の試作を繰り返し、本作を完成させた。プレイヤーに時間を忘れて楽しんでもらえるゲームづくりを目指す。
平面世界からの脱却を目指すアクションシューティングゲーム。ダッシュやジャンプといった基本的な操作や、特定条件の時だけ使える高速射撃などを用いて、2Dと3Dの画面を行き来しながら敵を倒していく。次元を越えるフレームを駆け抜けて、疾走感を味わおう。
トリップ感のあるグラフィックと音が何より特徴的。シンプルながら常に緊張感があるゲームプレイ、難易度の緩急なども含め、とにかくゲームへの没入度が高く夢中になってプレイしてしまいます。もはや高校生向けのコンテストという枠を超え、インディ作品として見事な出来栄えでした。
Unity歴4年目にして大会初参戦。Unityは独学で習得し、これまでに3作のゲームをスマホ向けにリリースしている実力派。将来はインディーゲーム作家を目指す。思い入れのあるシューティングゲームで大会に挑む。
シューティングの面白さとは何か？を追求した本作品。コンセプトは「弾幕なんて避けなくて良いっしょ！」。HP制にすることで自由に弾幕を楽しめるシステムにし、ランダム生成のステージで新鮮なゲーム体験を目指した。仲間の115号と共にクリアを目指せ！
アグレッシブに弾幕を潰しにいくという斬新なデザインでシューティングゲームに一石を投じた意欲作。断片的に語られるストーリーテリングの手法や、繰り返しプレイするための報酬要素など全体的に長く遊べる作品としてハイレベルにまとまっています。
個人的にいくつもカジュアルゲームを制作し、Webに投稿することで力をつけてきた。過去、大会などに応募することはなかったが昨年の本大会をきっかけに出場を決意。ユニークなセンスと独学のド根性ソースコードで爽快なアクションゲームを引っさげて参戦だ！
手書きで愛着のある棒人間の主人公が、STARの力を駆使して高速移動でステージを駆け回りながら敵を倒す「スタイリッシュ・アクション・シューティング」。「ジャンプの制限をなくしたら面白いのではないか」と考え、ストレスなく遊べるゲームを目指した。
軽妙な会話、スピード感のあるアクションと演出、おしゃれなUIなど開発者のセンスが感じられる作品。シンプルなキャラクターがアニメーションと演出で格好良く見えます。初回のプレイでもわかりやすく、それでいて十分にテクニカルに調整された敵とレベルデザインが見事でした。
元々ものづくりが好きで複雑な折り紙などを楽しんで作っていたが、現在はプログラミングスクールでUnityを勉強中。昨年の本選出場作品『CactusTyping』に続き、本大会ではアクションゲームを開発して再挑戦。ジャンケン要素で緊張感を演出し、みごと予選を突破してきた。
ジャンケンがテーマのアクションゲームで、主人公はグー、チョキ、パーを使い分けて敵を攻撃する。敵のジャンケンに負ける手だとダメージが自分に返ってきてしまうので注意が必要だ。また自分のジャンケンによって床が抜け落ちるギミックもあり、複数の敵が出てくるとスリリングな展開を楽しめる。
属性による強弱という要素をシミュレーションやRPGでなく、アクションゲームに適用したのが面白い点。じゃんけんというテーマに合ったユーモラスなキャラとアニメーション、適度に頭を使うよう調整されたアクションのテンポなど完成度が高い作品でした。
Unityは独学で学び、今までに3作品ほどをWebで公開してきた。友人とタイムアタックで楽しんできた『マインスイーパー』にインスパイアされたゲームを独自に開発して本選初出場！ひそかにTwitterで同年代のゲームクリエイターから刺激を受け、完成度を高めた。
1人用のパズルゲーム『マインスイーパー』にオンライン対戦の要素を取り入れた全く新しいリアルタイム陣取りゲーム。操作にミスが出にくいように、キャラクターを動かすことで陣取りをするシステムに変えるなどの工夫がされている。
誰もが知るゲームを対戦にしてみるという「よくある発想」に留まらず、まったく新しい駆け引きの対戦ゲームに仕上げており、高く評価されました。オンライン対戦が主眼でありながら、CPUとマッチし十分楽しめます。
昨年はブロンズアワードを受賞した同作品を1年かけてブラッシュアップ。当初は高難易度のゲームで友人が苦労してプレイする様子を楽しんでいたが、作品完成のためにレベルデザインを徹底的に見直した。
主人公の「銭神」を操作するアクションゲーム。ステージにはいくつもの障害物が配置されており、二段ジャンプや壁キック、急降下などのアクションや銭を投げるなどの攻撃でクリアを目指す。ステージごとに全く違う雰囲気を作り、飽きないゲームを目指した。
昨年の本大会を見て「来年はこの舞台に立ちたい！」と思い、今年からUnityを初めた。プログラミングは以前から行っていたが、個人ゲームということでキャラデザインなども行うことになり、すべてを自分ひとりで作り上げた。Unity歴1年未満だが入賞を目指す！
植物に体を縛られ動けなくなってしまった少女にリモートで旅をさせてあげる2Dアクションゲーム。ビデオをオフにすると少女がご機嫌を損ねてしまうので、オンオフを駆使しながらゴールを目指す。こだわったのは精密なアクションと手書き風のグラフィック。
昨年も音ゲー＋RPGをテーマとした『BEAT H!TS』で出場し、ゴールドアワードを獲得したチーム。「KAWAII」をテーマにした世界観に独自のシステムを入れることでさらに進化した作品で勝負！
「リズムRPG × インタラクティブミュージック」のテーマの通り、自作の自動作曲エンジン「MeroRhythm」を使った音ゲー。バトルの進行によって変わる音楽に合わせ、リズムよくタップしながらRPGのコマンドを駆使して敵を倒す。判定システムもプレイしやすく工夫されている。
15名の部員を擁するHiroo Gakuen Coding Clubからプログラマ2人とサウンド、プロップデザイン担当の精鋭4名で初出場！初の共同開発プロジェクトだがクオリティの高さに驚かされる。新感覚のFPSゲームで入賞を狙う！
ゴールの位置を立体音響でプレイヤーに伝え、ゲームクリアを目指すFPSゲーム。高速度で動く敵の位置を音で把握して敵を倒せ！イントロのムービーから世界観に惹き込まれ、ビジュアルにも徹底的にこだわることで映画館で味わえるような音響と映像のハラハラドキドキ感を目指す。
元々はPythonやJAVAのプログラミングを学んでいたが、「ゲームが作りたい」という思いから本ゲームを制作。普通のゴルフではありえないような斬新さを入れ込んだ。苦労したのはステージの多彩なバリエーションを作ること。
一打のショットで「ホールインワン」を目指すシンプルなゴルフゲーム。風や動く壁、入れ替わる床、スイッチなど様々なギミックが用意されている中でホールインワンを目指す。30以上のステージが用意されており、様々なバリエーションが楽しめる。なんと英語、中国語、韓国語にも対応。
コロナ禍がきっかけで念願だったゲーム制作を始め、思い入れのある横スクロールアクションゲームを開発。初めて作った自作ゲーム『Balloon Head』のグラフィックや内容を大幅にブラッシュアップして本作『Balloon Head 2』を完成させた。Unity歴はまだ浅い自覚はあるものの、目標はもちろん大会優勝だ！
研究所に捕えられて頭を風船にされた主人公を操作しクリアを目指す高難易度のアクションゲーム。頭がしぼんでいる状態では沈む、膨らんでいるでは浮くなどの挙動の違いを駆使し、水中や落ちてくる天井から逃げるバリエーション豊かなステージを脱出しよう！
ブロンズアワード
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2021年8月31日（火）
エントリー＆作品提出締切
2021年10月 中旬
1次審査結果発表
2021年11月 上旬
2次審査結果発表
2021年12月12日（日）
プレゼン発表会 本選
本大会は高校生および高専生（3年生以下）の学生の方が参加可能です。中学生や小学生の参加も認められていますが、部門は分かれておりません。1人または複数の開発メンバーでチームを結成してエントリーいただきます。詳しくは大会ルールをご確認ください。
Unityとは何なのか？ゲーム開発ってどうやるのか？そんな疑問に対して漫画をまじえてわかりやすく解説しています。プログラミングやゲーム開発に興味のある小・中学生や高校生はもとより、ご家族や教育関係者の方にもおすすめです。
Unityを学ぶための入門用チュートリアル集です。PCとUnityがあれば、どなたでもチュートリアルを使ってゲーム開発を体験することができます。
Unityを学ぶ全てのユーザーのための学習プラットフォームです。今までに様々なイベントで行われた技術講演の動画やスライド資料がカテゴリごとにまとめられています。
本イベントをご支援いただける企業・団体を募集しています。
ロゴの掲載やスポンサー企業賞の設置などを通して大会の参加者、関係者にPRされたい場合にはぜひご検討ください。
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後援
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