審査の流れ

  • 8

    8月31日(火)

    エントリー/作品提出締切

    エントリーを行ったチームの開発チームリーダーに、
    作品提出アップローダ「PSU」での提出方法をメールでご案内します。

  • 10

    10月 中旬

    1次審査結果発表

    1次審査を通過した作品と開発チーム情報をWeb上で発表します。

  • 11

    11月 上旬

    2次審査結果発表

    2次審査を通過し、本選出場となる作品と開発チーム情報をWeb上で発表します。

  • 12

    12月12日(日)

    本選

    YouTube Liveにてプレゼン発表会本選をライブ配信し、優勝作品が決定します。

  • 本選

    本選はYouTube Liveによって配信されます。
    本選出場者はビデオチャットツールZoomにて自宅からご参加いただき、数分間の発表と審査員との質疑応答、表彰式を行います。

    ※新型コロナウイルスの感染状況により変更となる場合がございます。

プレゼン発表会審査員

  • 山本 正美

    個人で作ったゲームが世界を動かす時代。次のスターはキミ達だ!

    山本 正美 株式会社エピグラズム 代表取締役

    株式会社エピグラズム代表取締役/ゲームプロデューサー。1996年SME入社。『立体忍者活劇 天誅』シリーズをプロデュース後、2000年SCE(現SIE)に入社。クリエイターオーディション「ゲームやろうぜ!2006」「PlayStation CAMP!」を主宰し、『勇者のくせになまいきだ。』シリーズや『TOKYO JUNGLE』を手掛ける。外部制作部長として『みんなのGOLF 6』『Bloodborne』他、多数のヒット作に関わる。

  • 千葉 慎二

    キミ達の新たなステージを切り拓け!

    千葉 慎二 日本マイクロソフト株式会社 技術統括室

    ハドソン中央研究所でゲームのベースシステムを開発後 Microsoft に転職。ゲーム機向けの組み込み Windows OS の開発を経験し、Xbox 初期メンバーの一人として技術サポートや SDK 開発などを行う。近年は技術統括室において Microsoft の新しいテクノロジーを活かす研究や教育活動などを行っている。上智大学非常勤講師。医学博士。

  • 鳴海 拓志

    遊ぶ人を夢中にさせる作品、お待ちしています!

    鳴海 拓志 東京大学大学院 情報理工学系研究科・准教授

    拡張現実感技術で食品の見た目と匂いを変化させて味を変える「メタクッキー」、食品の見た目の大きさを変化させて満腹感を操作する「拡張満腹感」など、バーチャルリアリティと認知科学・心理学の知見を融合することで人間の五感や能力を変化させる人間拡張技術を研究。限られた実空間のみで無限に広がるVR空間を歩いて体験可能にする「Unlimited Corridor」でメディア芸術祭優秀賞を受賞。博士(工学)。

  • 五十嵐 悠紀

    自分だからこそ作れる、最高のゲームをお待ちしています!

    五十嵐 悠紀 明治大学 総合数理学部・准教授

    東京大学大学院工学系研究科博士課程修了.博士(工学).コンピュータグラフィックス分野の研究者。特に、ぬいぐるみやビーズデザインなどの手芸作品を初心者でも簡単に設計ができるシステムを研究・開発してワークショップを展開している。書籍『AI時代のデジタル教育 6歳までにきたえておきたい能力55』(河出書房新社)、『スマホに振り回される子 スマホを使いこなす子』(ジアース教育新社)出版。IPA未踏事業プロジェクトマネージャ兼任。

  • 玉城 絵美

    脳の中ぜんぶをブチまけたような特色ある作品を期待しています!

    玉城 絵美 H2L株式会社 代表取締役/琉球大学工学部・教授

    身体感覚を含めた体験を伝達するBodySharingの普及を目指す。手の動作を制御するPossessedHand、感覚伝達コントローラUnlimitedHandを発表。米Time誌 50の発明、日経ウーマン ウーマンオブザイヤー準大賞をはじめ、多くの賞を受賞。2019年にNTTドコモとH2LがBodySharing技術と5Gを活用した連携を発表。H2Lから発表されたBodySharingデバイスのPossessedHand、UnlimitedHand、FirstVRやHoloDは、多くの研究開発と産業サービスに利用されている。

  • 𥱋瀨 洋平

    自分の「おもしろい」を全力でぶつけ、みんなの「おもしろい」に変えましょう!

    𥱋瀨 洋平 ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社 クリエイター・アドボケイト(学術)

    1995年〜ゲームデザイナ/レベルデザイナ/シナリオライタ 2012年〜 研究職に転身。東京大学先端科学技術センター客員研究員、大阪芸術大学客員教授。著書「消極性デザイン宣言」など。

予選審査員

  • 北尾 雄一郎

    北尾 雄一郎

    ジェムドロップ株式会社
    代表取締役

    先生や友達に5分以上遊んでもらえるゲームをまずは目指そう!

    『求められない物は創らない それ以上の物を創る』という信念のもとに、ゲーム制作会社「ジェムドロップ」を2013年に設立。VR、家庭用、スマートデバイス向けゲーム開発・販売などを手がける。エンジニアからディレクター、プロデューサー、経営者へと転身。

  • 渡辺 雅央

    渡辺 雅央

    2Dファンタジスタ
    代表

    自分が夢中で取り組んだ事が他の人を笑顔にする喜びに飛び込もう!

    10数年家庭用ゲーム機での本格的なゲーム開発を経験したのちにカジュアルなゲームを制作する集団、2Dファンタジスタを設立。独立後に制作したゲームは世界中で受け入れられ、ダウンロード数は累計1,200万本を越える。

  • 南治 一徳

    南治 一徳

    株式会社ビサイド
    代表取締役社長

    ゲームは人を楽しませるものですからゲーム制作も楽しんでいきましょう!

    大学を卒業後、友人や同僚達とSCE(現SIE)のオーディション企画「ゲームやろうぜ!」に応募し、合格。そこで人気キャラクター「トロ」が誕生した代表作「どこでもいっしょ」を企画&開発した。その後、チームは会社(ビサイド)になり、代表として同シリーズを多数手がける。現在は幅広くスマフォのゲームアプリなども制作中!

  • 三上 浩司

    三上 浩司

    東京工科大学
    メディア学部・教授

    ゲームというメディアを通じてプレイヤーの感情を揺さぶろう!

    日商岩井株式会社にて家庭用ゲーム機の通信対戦サービス(X-BAND)の立ち上げに従事。アカデミックな世界に移りおもに3DCGを利用したアニメや、ゲームの制作技術と管理手法の研究に従事。また、本格的なゲーム開発者育成カリキュラムを工科系大学にて実施し、多くのゲームクリエイター、CGアーティストを世に生み出す。芸術科学会元会長、日本デジタルゲーム学会理事、CEDEC運営委員ほか。博士(政策・メディア)慶應義塾大学。

  • 橋本 直

    橋本 直

    明治大学
    総合数理学部 先端メディアサイエンス学科・准教授

    面白さに磨きをかけよう! 誰かに遊んでもらえる状態になってからが本番です!

    実世界における体験をコンピュータでより楽しくすることをテーマに、さまざまなソフトウェア&ハードウェアの研究を行っている。ARによるロボット遠隔操作インタフェース「TouchMe」、光入出力可能な布状インタフェース「LightCloth」、撮影の裏側を見せるフォトメディア「Behind the Photo」などを手がける。博士(工学)。

  • 大槻 麻衣

    大槻 麻衣

    国立研究開発法人 産業技術総合研究所
    研究員

    音や見た目のフィードバックが心地いい作品お待ちしています。

    大阪生まれうどん県育ち。立命館大ポスドク、筑波大助教を経て現職。専門分野は XR(AR/MR/VR)×インタラクションデザイン。マイクロホンアレーを使った音入力システム、MR空間で仮想物体に絵が描ける筆型デバイス、AR床下透視システム、眼球型デバイスによる遠隔対話支援システム、AR遠隔協調作業支援システムの研究など。テクノロジーで辿り着ける「人の限界の向こう側」を探りたい。

  • 伊藤 周

    伊藤 周

    株式会社オーナカ
    代表取締役

    君はスゴイ!ゲームを作り上げるなんて偉業、誰でもできるもんじゃない!君はスゴイんです!

    株式会社セガでプログラマとしてアーケードゲームやモバイルゲームを開発。その後ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンの立ち上げに参画し、エバンジェリストとしてUnityを広める活動に従事。2018年1月に独立し「おなかソフト」を起業。ゲーム開発を通して、何らか社会的にビハインドを持つ中高生を支援するボランティア団体「恵比寿Unity部」も主催。最近は自社オリジナルゲームも開発中。

  • 藤澤 秀彦

    藤澤 秀彦

    明治大学
    総合数理学部 先端メディアサイエンス学科・学生

    作り手が楽しみながら作った作品を楽しみたいです!

    Unityインターハイ2015で初参加し、その後毎年Unityインターハイに参加しスキルアップを重ね「ラビィとナビィの大冒険」でUnityインターハイ2020 優勝・日本ゲーム大賞 U18部門 金賞受賞。現在は「ラビィとナビィの大冒険」のリリースに向けて作品のクオリティアップ作業中。

  • 安原 広和

    安原 広和

    ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社
    ゲームデザイナー / 東京工科大学メディア学部・特任准教授

    君の見つけたひらめきをゲームで世界に伝えてほしい

    セガエンタープライゼズ社にて「Sonic The Hedgehog」を開発したのち渡米、Naughty Dog社にて「Jak and Daxter」シリーズ、「Uncharted」を手掛ける。北米ナムコバンダイゲームズ社、北米任天堂関連スタジオを経て現在ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社で教育関連事業に従事する。東京工科大学メディア学部特任准教授。

  • 荒川 巧也

    荒川 巧也

    ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社
    マスタートレーナー

    自分の限界を超えてゲームを作り上げてください!

    ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンでは、マスタートレーナーとして教育関係者様向けや企業様向けにUnityの導入トレーニングやUnityを使った実装方法のコンサルティング業務を行っています。Unity入門書執筆経験もあります。誰もがUnityを使って表現したいものを表現できる世界を作りたいと考えています。