山本 正美
ソニー・インタラクティブエンタテインメント ワールドワイドスタジオ
JAPAN Studio プロダクトデベロップメント部クリエイティブディレクター
専用のWebアップローダより作品を提出してください。
提出方法はエントリーしたチームの代表者にお伝えします。
提出された作品を審査し、各地区ごとのノミネート作品を選出します。選出された作品、チーム、学校名はWeb上で発表します。
ノミネート作品の中から、プレゼン発表会本選に出場する作品を選出します。選出された作品はさらに開発者名、顔写真、チームロゴをWeb上で発表します。
東京・日本科学未来館のプレゼン発表会会場にご招待のうえ、審査員やご観覧の方の前でご自身の作品のプレゼンを行っていただきます。
本選出場が決定したチームにはSkypeでの面談とプレゼン発表リハーサルを行った後、
(交通費は1名3万円までユニティ・テクノロジーズ・ジャパンが負担します)
Skype面談
Skypeプレゼン発表
リハーサル
プレゼン発表会
前半はプレイ動画、後半は資料によるプレゼンという形式になります。
プレイ動画
【3分】
資料を使用したプレゼン
【4分】
質疑応答
【4分】
コンピュータからヒトに触感や身体感覚を伝達するHCI研究とその普及を目指し、コンピュータがヒトに手の動作を制御する装置PossessedHand、世界初触感型ゲームコントローラUnlimitedHandを発表。日経ウーマン ウーマンオブザイヤー準大賞をはじめ、多くの賞を受賞。内閣府 総合科学技術・イノベーション会議, 科学技術イノベーション政策推進専門調査会にて第5期科学技術基本計画の総合戦略に関する委員を務める。2018年 内閣府STEM Girls Ambassadors に任命。
「求められる物は創らない それ以上の物を創る」という信念のもとにゲーム制作会社「ジェムドロップ」を2013年に設立。面白そうなプロジェクトであれば、VR、家庭用、スマートフォンとハードウェアやジャンルは関係なくゲーム制作に取り組む企業のスタジオディレクションを担当。過去には、日本一ソフトウェア、トライエース等にて20年以上ゲーム業界のエンジニア、ディレクター、プロデューサーとして多方面で活躍。
10数年家庭用ゲーム機での本格的なゲーム開発を経験したのちにカジュアルなゲームを制作する集団、2Dファンタジスタを設立。独立後に制作したゲームは世界中で受け入れられ、ダウンロード数は累計1,200万本を越える。
日商岩井株式会社にて家庭用ゲーム機の通信対戦サービス(X-BAND)の立ち上げに従事。アカデミックな世界に移り主に3DCGを利用したアニメや、ゲームの制作技術と管理手法の研究に従事。本格的なゲーム開発者育成カリキュラムを大学で実施し、多くのゲームクリエイター、CGアーティストを世に生み出す。芸術科学会会長、日本デジタルゲーム学会理事CEDEC運営委員ほか。博士(政策・メディア)慶應義塾大学。
物議を醸すものづくりを得意とする情報科学者。おしゃべりを邪魔する銃SpeechJammerで2012年イグノーベル賞を受賞。テトリスで遊ぶだけで3Dプリンタ用のモデリングができるTetris 3D Modeler、NASAやGoogleの衛星写真から顔検出技術によって人面岩を自動的に探すgeoface project、忙しい人のために常軌を逸した高速鑑賞を可能にする動画プレイヤー2FFなどを手がける.MashupAwards2016最優秀賞、第25回暗黒星雲賞次点入賞。著書に「消極性デザイン宣言」がある。
実世界における体験をコンピュータでより楽しくすることをテーマに、ARでロボットを遠隔操作するシステムや口元の外観を変えられるマスク型デバイスなど、さまざまなソフトウェア・ハードウェアの研究を行っている。エンタテインメントへの応用にも興味があり、自走式ディスプレイを用いたゲームシステムやプリンタ型物語再生装置などを開発している。博士(工学)。
又吉 康綱
明治大学
総合数理学部 先端メディアサイエンス学科・学生
高校時代からプログラミングを独学で学び、明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科に推薦合格。現在、手書き文字を平均化することによってきれいにするWebシステム「mojirage.com」を開発、運営し研究している。また、縮減現実を用いた新スポーツ「D-Ball」の開発を手がける。Unity 日本語リファレンスチェックもしている。
平井 龍之介
東京大学
教養学部・学生
「Summer Fest Arcade」でUnityインターハイ2016準優勝を獲得。その時言われた「東大に来い」の言葉を馬鹿正直に受け、東京大学受験を試みる。かろうじて東京大学に進学し、現在はサークル「UTVirtual」などでゲームやVR体験の製作に取り組み、最強を目指している。
クリエイターオーディション「ゲームやろうぜ!2006」「PlayStation CAMP!」を主宰。『勇者のくせになまいきだ。』シリーズのプロデュースを経て、『TOKYO JUNGLE』『rain』などを生み出す。外部制作部長として、『ソウル・サクリファイス』『フリーダムウォーズ』『Bloodborne』をプロデュース。最新作はPlayStation VRタイトル『V!勇者のくせになまいきだR』。